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#76 ナチュラルチーズとプロセスチーズ

研究部Bチーム 小林泰丈 | 更新日:2017.12.20

 ピザなどの料理やおつまみなど様々な場面で活躍する「チーズ」ですが、このチーズには「ナチュラルチーズ」と「プロセスチーズ」の二種類があることをご存知でしょうか。日本のチーズ消費量は年々増加傾向にあり、2016年には32.1万tに至りましたが、そのうち約60%がナチュラルチーズ、約40%がプロセスチーズに分けられます。
 一目見ただけではナチュラルチーズなのかプロセスチーズなのか判断できないものも多いのですが、実はこれら二つは製造方法が大きく違っています。

 「ナチュラルチーズ」はウシやヤギなどの乳を原料として作られます。そしてその乳に乳酸菌とレンネット(子牛の第四胃から抽出した凝乳酵素)を加え、固めたもの、またはそれを熟成させたものをナチュラルチーズと言います。
 一方、プロセスチーズはナチュラルチーズが原料です。ナチュラルチーズを砕いて熱をかけて溶かし、乳化剤を加えていろいろな形に固めたものを「プロセスチーズ」と呼びます。
 ナチュラルチーズの特長としては一般に、溶けやすく、伸びがあること。乳酸菌が生きており、熟成が進む為、チーズのコクや濃厚な味が楽しめることが挙げられます。それに対してプロセスチーズは、加熱工程を経ているため風味や品質を一定に保てます。また、アーモンド入りやレーズン入りなど、色々な加工がしやすいことも特長として挙げられます。

キャンディチーズ|チーズトースト
 「ミルクを食べるベビーチーズ サラミ入り」や「ミルクを食べるキャンディチーズ カマンベール入り」はおつまみにぴったりのプロセスチーズ。「ミルクを食べるたっぷりのび~るモッツァレラミックスチーズ」は加熱すると伸びがよく、ピザやトーストのトッピングにぴったりのナチュラルチーズです。
 中でも当社の代表的なプロセスチーズである「ミルクを食べるベビーチーズ」シリーズは豊富なラインナップを取り揃えております。プレーン、カマンベール入り、アーモンド入り、ブラックペッパー入り、サラミ入り、スモーク風味、ボーテ・ブラン、ストロベリー入り、オレンジピール入り、ラムレーズン入り、ミモレット入り、パルミジャーノ・レッジャーノ入り、ゴルゴンゾーラ入り※と13種類のフレーバーがずらり勢ぞろいしています。是非一度、手に取ってみてください。
 ※ボーテ・ブラン、ストロベリー入り、オレンジピール入り、ラムレーズン入りは製造上、プロセスチーズではなく乳等を主要原料とする食品に分類されます。

このようにマリンフードではナチュラルチーズ、プロセスチーズともに様々な種類を取り揃えております。 是非一度、手に取ってみてください。