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安心・安全への取り組み

食文化の明日を見つめ、「革新的な」発想で”おいしさ”のバリエーションを広げています。

マリンフードでは研究部を商品群ごとにグループ分けし、バター・マーガリン類、チーズ類、ホットケーキ・パンケーキ類のそれぞれに専門特化した研究開発・品質管理を行っています。配合設計や製造方法の検討、製品検査、仕様書作成、お客様対応に至るまで、その商品を熟知した研究部員がトータルに実施することにより、専門知識・技術が向上していきます。新製品開発においては、研究部のみならず、経営陣、生産部、営業部より選抜されたメンバーが参画し、美味しさ・品質・使いやすさ・販売のしやすさ等あらゆる角度から議論・検証を繰り返し、新製品を具現化していきます。品質管理においては、自らが開発・設計し熟知した商品の分析・検査を行うため、細部にまで目を光らせ、安心・安全な商品を提供できるよう常に心がけております。また、HACCPの義務化に先駆けて2014年に国際認証であるFSSC22000を本社・泉大津・長浜の3工場全体で取得しており、お客様により安心・安全な製品を提供できるよう、日々さらなる改善に努めております。

  • 長年蓄積されてきたノウハウをもとに、時代の新技術と独自の発想を加味することで、より画期的な製品づくりを実践しています。

  • 定例化されているグループ会議により消費者ニーズに根差した商品改良や開発のテーマが検討されます。

  • 独自に設定した詳細な検査項目をクリアすることにより、製品は常にパーフェクトな品質管理を受けています。