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社内報マリン

マリンフードでは年に3回社内報を発行しています。社内報の一部の記事をご紹介します。

「ビデオ感想文」(令和3年8月1日号)

坂上&指原のつぶれない店 スシロー最大級の新店舗オープンに完全密着
東京支店第一チーム 蘆田 那美
  今回、超激戦区新宿にオープンしたスシロー店についてのビデオを鑑賞しました。超激戦区での出店でありながら、スシロー最大級の客席数を誇る店舗には、様々な工夫がされていました。私がスシローが行っていた様々な工夫の中で、1番印象に残ったのは、オープンまでの店内研修の様子でした。なぜなら、私自身学生時にオープニングスタッフとして働いた事があり、その際とても苦労した記憶があった為です。私がオープニングスタッフとして働いた際は、スタッフ全員が未経験で右も左も分からず、お客様の前に立つ事に対しとても抵抗がありました。ですが、スシローでのオープンまでの店内研修を見ていると、私が受けた研修と大きく異なる事に気付きました。気付いたのは、第一に研修の充実度です。研修に多くの時間を要し、1人1人に丁寧に教えている姿が目立ちました。社員さんが実際に切ってみせたり、盛り付け方を詳細に指導しており、私が2、3日の研修でオープンを迎えた事を考えると、とても丁寧な研修であると感じました。第2に従業員を「ほめる」研修内容です。社員さんは100人もいる従業員の名前を研修前から全員覚え、1人1人をほめて伸ばす事を大切にされていました。また、社員だけで無く、従業員同士でほめ合う研修制度を設け、店全体に良いムード作りが行われており、以上の2点についてが特に私が同じオープニングスタッフとして働いた経験をふまえて印象に残った点でした。スシローに限らず、独自の方法による研修は様々な労働場面で行われていると思いますが、私はマリンフードに入り社長研修を受けた事は現在の働き方に大きく影響を受けたと感じています。様々な視点から自分を見つめ直し、自分が考えなかった部分まで自身を知る事が出来たのは社長研修のおかげであるので、今回のスシローのビデオでの研修の大切さを再認識し、これから社内で受ける事の出来る研修を前向きに取り組み、これからの働き方に活かしていきたいと思います。