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社内報マリン

マリンフードでは年に3回社内報を発行しています。社内報の一部の記事をご紹介します。

50周年記念北海道旅行記

50周年記念北海道旅行記



50周年旅行を振り返って 
業務課 下田 弘征
初日、ハリキリ過ぎの僕は、集合の1時間も前に空港へ到着しました。みなさん普段の仕事と違いリラックスした中、出発しました。千歳に着くとあいにくの雨。しかし、初日はほとんどバス移動で、雨は気になりませんでした。約7時間バスにゆられ、この旅1番の宿「鶴雅」に到着しました。想像通りのすばらしい宿で、お風呂に宴会の料理に大満足でした。二日目、晴れると出世に影響するという摩周湖へ。霧で何も見えず残念でしたが、絶対出世してやる~!!という思いを胸に知床に到着。大阪では決して見ることのない船上からの景色に感動でした。3日目知床を離れ網走へ。熱心な説明を聞きながら刑務所を見学。夜は200人も集う大宴会となりました。4日目は札幌の自由行動で海鮮丼を食べた後、ヨサコイソーラン祭を見ました。大迫力の踊りで4日間の疲れた体にパワーをもらった気がしました。この旅の4日間、無事に楽しく過ごせたのは、みなさんの協力のおかげでした。みなさんありがとうございました。                  

50周年記念式典
経理課 越川 仁
六月八日に出発し旅行最終夜を迎える91名と、六月十日に出発した118名が合流し総勢200名の参加する記念式典が層雲閣グランドホテルにて開催されました。参加者は全員浴衣姿と和やか雰囲気で式典は進行し、メインイベントの部署対抗パフォーマンス大会では各部署練習の成果を発揮し、大いに会場を盛り上げました。最後には豪華景品が当たる大抽選会で幕を閉じ、皆さんお土産を片手に温泉や二次会場へと余韻を楽しみました。

 

知床五湖
総務課 板屋 智子
三日目、朝から快晴。海沿いの知床グランドホテルを朝八時に出発し、向ったのは、知床五湖。「ヒグマ出没中」の看板があり、残念ながら三湖から五湖までは立ち入り禁止となっていましたが、原生林に囲まれた遊歩道を進んでいくと、予想以上に美しい景色が待っていました。特に二湖の眺めは格別で、雪の残る知床連山を湖面に映した景観は圧巻でした。こけももソフトクリームを食べ、展望台からの眺めに感動し、大自然を満喫したひとときでした。

旭山動物園
総務課 赤松 友絵
旭山動物園では動物の特徴的な行動が見られるもぐもぐタイムは見逃せないスポットで、あの有名なオラウータンの綱渡りやホッキョクグマの豪快な飛び込み、筒の中を悠々と通り抜けるアザラシを見てきました。
一度は廃園の危機にまで陥ったという園内は、たくさんの人間が檻や水槽にへばりついて動物を見て、歓声をあげるほど人々を魅了していました。

 

網走刑務所
企画課 鬼澤 美幸
北海道旅行の中でも特に楽しみにしていた網走刑務所。訪れてみるとそこは期待を裏切らず興味深い所でした。ガイドさんに案内して頂いて館内に入ると、湿った様な独特の匂いがして、不思議な感じがしました。所々にある囚人のマネキンは表情やしぐさがリアルで、当時の刑務所の様子がよく分かりました。今まで知る事のなかった北海道の違った一面を知った、貴重な時間となりました。

札幌自由行動
業務課 髙野 晴輝
前半組であった私は、最終日に札幌での自由行動を楽しみました。時計台やテレビ塔、二条市場等を回り、ソーラン祭りを見学しました。実際に見るソーラン祭りはとても迫力があり、楽しいひとときを過ごすことができました。最後に、このような旅行を催して頂き、本当にありがとうございました。

ラフティング体験
東京支店 井ノ原 康範
先日の北海道社員旅行の最終日はトマムリゾートでの自然満喫コースでした。請川係長、吉川君、私の3人は「ラフティング」を選択し本当に自然を満喫しました。ドライスーツ、ライフジャケット、ヘルメットを装着し、いざ空知川の源流から出発。何箇所か急流スポットがありスリルもあり景色は綺麗で水はとても冷たく童心に返った約1時間でした。皆さんも是非やってみてください。