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パブリシティ

新聞 食品産業新聞 2000年9月21日(木)

ガーリックの風味を発揮

キャンペーン効果で売上高160%にマリンフード「ガーリックマーガリン」

 マリンフードの「ガーリックマーガリン(225g)」が進撃を見せている。5月1日から8月31日までの4カ月、イタリア旅行などが当たる「陽気なイタリアンキャンペーン」を展開。対象商品は「ガーリックマーガリン」、姉妹品の「オリーブオイル&ガーリックマーガリン(180g)」で、同社ホームページなどインターネットによる応募は4万7398人、はがきが8万3096人と総計13万494人の応募があった。期間中のガーリックマーガリン売上高はトータルで160%、最高値の7月では200%、高い伸びを示し、9月に入っても売れ行きは順調だ。
 キャンペーンをやるなら徹底的に――クイズに答えて応募するオープンキャンペーンは、正解者の中から抽選で30組60人を「イタリア食べ歩きの旅」6泊8日に招待、ローマからフィレンツェ、ミラノへとガーリックやオリーブを使った本場イタリア料理を楽しめるこだわりのプランを用意。併せて、地方を中心に全国の小売店でマネキンによる試食販売を展開したところ、新規得意先が増加するなど相乗効果があった。
 同社は業務用が8割、家庭用は2割と業務用のウエートが圧倒的で、大々的な消費者キャンペーンは今回が初めて。ガーリックマーガリンは5年前に業務向けに開発、4年前に家庭用の販売をスタートした。マーガリン生地をベースに、生ガーリック、ナチュラルチーズ、パセリやレッドベルペッパーなどの香辛料を独自の製法でブレンド、ガーリックの風味を最大限発揮しているため「好き嫌いがはっきりした商品。小売からガーリック臭をもう少し抑えてほしいとの要望もあった」(同社)が、逆に一度気に入ればリピート、ヘビーユーザーも順調に獲得できた。
 「ガーリックの将来性を見込んでのキャンペーン」(同社)の最大の狙いは知名度のアップ。展開するにつけ小売からの風味に対する指摘はほとんどなくなった。また、家庭用での知名度が上がったことで、ほかの業務用商材からも引き合いがあり波及効果があったという。今後はキャンペーンは予定していないが、引き続きホームページや消費者モニターなどを活用して、商品の改良と訴求に努めていく。