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パブリシティ

新聞 帝飲食糧新聞 2003年1月29日(水)

マリンフード ブールコンポーゼ・ド・パリ

仏料理の調味素材発売

 マリンフードはフランスを代表するソースのひとつ『ブールコンポーゼ・ド・パリ』を使いやすいカップタイプのハンディな小容器入り(180g/小売350円)で発売した。
 バターと生クリームをブレンドした柔らかいマーガリンに、塩、胡椒を入れ、生のまますりおろしたエシャロットとガーリックのほか粒入りマスタード、アンチョビ、エストラゴン、パセリなど、一般家庭では入手の難しい本格的な原料を厳選して絶妙のバランスで合わせたフランス料理の調味素材。そのままスプレッドとして焼いたトーストにつけたり、ベシャメルソースやグラタン、コロッケなどの生地の練り込み、ステーキ、若鶏のグリルの仕上げ、魚介類や野菜のソテーの仕上げなどに最適。業務用(900g)もある。
 実際のフランス料理でも、肉類のグリエやソテーの上にのせたり、ソースとして供されている。同社では「家庭でも普段の料理の仕上げに、のせるだけで簡単に本格的なフランス料理の美味しさを楽しめる」と語っている。
 昨年末からテスト販売しモニター調査をしたが、「子供達は焼いたパンにつけて大喜び」「いつもの料理がこれを使っただけで味にコクや深みが出た」「どんな料理にも使いやすく、美味しいし値段も適当」といった声が寄せられた。
 エシャロットはユリ科の多年草でタマネギの変種、エストラゴンはキク科の多年草でヨモギの仲間、アンチョビはカタクチイワシの小魚を3枚におろして塩漬けにし熟成、発酵させたもの。