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パブリシティ

新聞 日本食糧新聞 2023年7月28日(金)

「植物バター」販促強化

芳醇植物バター
 マリンフードは今期、動物性原材料を一切使用しない新ブランド「植物バター」の市場浸透に向けシリーズ拡充と販促強化を図る。昨年4月発売のカップタイプが市場で認知されつつあることを受け、今年5月に個包装タイプとポンドタイプを投入。乳製品アレルギーを理由とした食事制限、工業型畜産に起因する環境問題、食に関する志向の多様化などに応じるPBFとして訴求し加工油脂の新たな可能性を広げる。
 1~5月の油脂関連事業の売上高は前年比29・1%増と順調に推移。家庭用は同15・3%増でPBFの認知度拡大に伴い16年発売のビーガン対応「私のおいしいヴィーガンソフト」が前年比27・8%と大きく伸長した。チューブ入りフレーバータイプのマーガリンなども調理の簡便化志向を満たすアイテムとして需要を伸ばした。
 業務用も同35・3%増と好調。外食産業の回復に伴いエシャロットやガーリックをブレンドした個包装調味品「メンドーテルポーション」などが大幅に伸びた。
 昨年4月に発売した「植物バター」の製品戦略としてサイズの異なる3アイテムを5月に上市。個包装タイプの「芳醇植物バター400g(50個入)」「同64g(8個入)」はホテルビュッフェ、外食店メニュー、施設給食などの付け合わせニーズを狙う。バターに劣らない濃厚な味わいに加え一般的なバターと比較してコレステロールを98%カット(同社調べ)したヘルシーさが特徴。ココナツペーストや発酵調味料などを配合することで加熱しても風味が落ちにくい特性も付与した。ポンドタイプの「芳醇植物バター 450g」は包装を簡略化しごみ処理の負担軽減にも配慮。物価高騰の影響を軽減する代替バターとしても利用できるよう一般的なバターより価格を抑えて提供する。幅広い活用を促すために自社ホームページでレシピ提案も行う。