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パブリシティ

新聞 食品産業新聞 2025年11月6日(木)

チューブ・ポンドタイプが引き続き堅調

バター代替需要で業務用伸長

うにバターブレンド 95g
 マリンフードのマーガリン類は、25年12月期9月累計で金額ベース前年比8.2%増、物量ベース2.1%増となり、家庭用・業務用ともに堅調に推移した。価格改定の影響により、全体的に売上増が物量増を上回った。
 家庭用は金額7.6%増、物量1.9%増となった。前期にアイテムを拡充したチューブタイプ品の出荷が引き続き好調で、金額17.6%増、物量10.4%増と大きく伸長した。
 業務用は金額8.5%増、物量2.2%増と堅調。原料価格の高止まりを背景にバター代替需要が拡大し、ポンドタイプ品の出荷が増加。ポンドタイプは金額17.9%増、物量13.6%増と大きく伸長した。
 同社では、2月に業務用、4月に家庭用、9月にバターを原料に含むコンパウンドマーガリンの価格改定を実施し、さらに11月にも改定を予定している。コストアップの環境下においても安定した供給と品質維持に努めるため、価格政策を段階的に進めている。
 商品戦略では、製菓・製パンメーカーをターゲットに、業務用原料製品(ポンド品・大型缶入り品など)を引き続き重点商品に位置づけ、販売強化を図る方針だ。
 家庭用では、強みの「うにバターブレンド」などの色物バターブレンドに注力する。また、色物マーガリン類を"万能スプレッド"として引き続き訴求する。