新聞
食料醸界新聞 2025年6月26日(木)
「うにチーズグラッツェ」に重心
食べやすいキャンディタイプ
チーズ類を中心に、オリジナリティのあるバラエティ豊かなアイテムを製造・販売している。SNSの活用やイベント出展、工場ふれあいセールなど、消費者とつながる機会をリアルとウェブの両輪で創出。
1~5月計のチーズ類販売実績は金額・物量ベース共に前年同期を上回った。カテゴリー別では、ナチュラルチーズは金額・物量共に前年同期を下回ったが、プロセスチーズやスティリーノは金額、物量共に2ケタ増。
ベビーチーズ類は金額、物量ともに大幅伸長。ナチュラルチーズとスティリーノ配合の「ベビーチーズブレンド」が寄与した。
植物性油脂や乳タンパクを加えて作る、チーズ代替品のスティリーノは日々研究を重ね、品質の更なる向上に努めてきた。
配合量によって、伸び具合やコレステロールをコントロールした製品ができる上、冷めても柔らかさが続く。シュレッドやスライス、ダイスなど様々な形状タイプも販売。
今春はスティリーノの業務用「DXコレステロール95%オフヘルシーシュレッド1kg」と、キャンディタイプ「うにチーズグラッツェ」(40gと500gの計2品)、「ミルクを食べるキャンディチーズブレンド」(プレーンとカマンベール入り各110g)の計5品を新発売。
外食向け「DXコレステロール95%オフヘルシーシュレッド1kg」は、チーズの様な調理後の見た目にこだわって設計。
「うにチーズグラッツェ」は、今期の重点拡販商品。うにの旨味とチーズのコクが手軽に楽しめる。常温保存可能。パッケージは黒を基調としたスタイリッシュなデザイン。
SNSはXとインスタグラムを駆使。Xではチーズの日などの記念日にキャンペーンを実施。他社とのコラボキャンペーンも行う。
インスタの発信で広報・普及活動を行ってもらうアンバサダー施策は今年で4期目。任期は1年。
7月16~18日に東京ビッグサイトで開催のカフェ・ベーカリー・スイーツ店舗向け「CAFERES JAPAN 2025」への出展を予定している。
1~5月計のチーズ類販売実績は金額・物量ベース共に前年同期を上回った。カテゴリー別では、ナチュラルチーズは金額・物量共に前年同期を下回ったが、プロセスチーズやスティリーノは金額、物量共に2ケタ増。
ベビーチーズ類は金額、物量ともに大幅伸長。ナチュラルチーズとスティリーノ配合の「ベビーチーズブレンド」が寄与した。
植物性油脂や乳タンパクを加えて作る、チーズ代替品のスティリーノは日々研究を重ね、品質の更なる向上に努めてきた。
配合量によって、伸び具合やコレステロールをコントロールした製品ができる上、冷めても柔らかさが続く。シュレッドやスライス、ダイスなど様々な形状タイプも販売。
今春はスティリーノの業務用「DXコレステロール95%オフヘルシーシュレッド1kg」と、キャンディタイプ「うにチーズグラッツェ」(40gと500gの計2品)、「ミルクを食べるキャンディチーズブレンド」(プレーンとカマンベール入り各110g)の計5品を新発売。
外食向け「DXコレステロール95%オフヘルシーシュレッド1kg」は、チーズの様な調理後の見た目にこだわって設計。
「うにチーズグラッツェ」は、今期の重点拡販商品。うにの旨味とチーズのコクが手軽に楽しめる。常温保存可能。パッケージは黒を基調としたスタイリッシュなデザイン。
SNSはXとインスタグラムを駆使。Xではチーズの日などの記念日にキャンペーンを実施。他社とのコラボキャンペーンも行う。
インスタの発信で広報・普及活動を行ってもらうアンバサダー施策は今年で4期目。任期は1年。
7月16~18日に東京ビッグサイトで開催のカフェ・ベーカリー・スイーツ店舗向け「CAFERES JAPAN 2025」への出展を予定している。