新聞
日本食糧新聞 2025年4月25日(金)
地元民向けセール
工場直売、試食など盛況
マリンフードは、地域に根差した企業として地元住民との積極的なコミュニケーションを推進している。本社豊中工場を含む全国4カ所の自社工場では、同社で人気のチーズやマーガリンなどを格安で販売する「ふれあいセール」を定期的に実施。13日には工事中の長浜工場に代わり、滋賀県立長浜ドームを会場にして同イベントを行い、試食や抽選会を交えながら来場者との交流を図った。
「ふれあいセール」は、「近隣住民のみなさまに日頃の感謝の気持ちを込めて」という思いの下、本社豊中工場、泉大津工場、長浜工場、埼玉工場の四つの向上で実施。各地域の恒例イベントとして浸透しており、どの会場にも毎回大勢の来場客が詰め掛ける。
13日に開催した長浜工場直売の「ふれあいセール」では、主力のチーズ、マーガリン、ホットケーキに加え、M&Aにより昨年12月に子会社化したセブンズのキャラメルポップコーンも販売。ミルクキャラメル味をはじめ、カプチーノ味や宇治抹茶味など多彩なフレーバー並び、来場者は試食の中から好みの味わいを探しながら購入商品を選んでいた。屋外にはキッチンカーを設置して、セブンズの主力商品であるクレープも販売した。作りたてを頬張る来場者からは笑顔が見られた。
あいにくの雨模様だったものの約3000人が集まり、同社初となる長浜ドーム貸し切りの「ふれあいセール」は大盛況のうちに幕を閉じた。
「ふれあいセール」は、「近隣住民のみなさまに日頃の感謝の気持ちを込めて」という思いの下、本社豊中工場、泉大津工場、長浜工場、埼玉工場の四つの向上で実施。各地域の恒例イベントとして浸透しており、どの会場にも毎回大勢の来場客が詰め掛ける。
13日に開催した長浜工場直売の「ふれあいセール」では、主力のチーズ、マーガリン、ホットケーキに加え、M&Aにより昨年12月に子会社化したセブンズのキャラメルポップコーンも販売。ミルクキャラメル味をはじめ、カプチーノ味や宇治抹茶味など多彩なフレーバー並び、来場者は試食の中から好みの味わいを探しながら購入商品を選んでいた。屋外にはキッチンカーを設置して、セブンズの主力商品であるクレープも販売した。作りたてを頬張る来場者からは笑顔が見られた。
あいにくの雨模様だったものの約3000人が集まり、同社初となる長浜ドーム貸し切りの「ふれあいセール」は大盛況のうちに幕を閉じた。