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フェニックス休暇

「フェニックス旅行記」

(取得期間:平成24年8月31日~9月12日)
泉大津工場研究課 係長 魚井伸悟
(平成14年4月1日入社)
この度、8月31日から9月12日までフェニックス休暇をいただき、うち10日間で以前からいつかは行ってみたいと思っていた中央ヨーロッパへ今年結婚した妻と行ってきました。行先は、チェコのプラハ、チェスキークロムロフ、オーストリアのウィーン、ハンガリーのブダペストです。現地で自由時間が欲しかったのと節約のため、飛行機、ホテルだけを予約した完全個人旅行でした。私はクラシック音楽が好きなので個人的にはクラシック音楽巡りが今回の旅行のテーマでした。

プラハでは感動の連続でした。プラハはオススメと多くの方から体験談を伺っていましたが、想像以上でした。街全体がテーマパークの様で、迫りくる教会の塔や歴史的建物、カレル橋、王宮、街を横切るヴルタヴァ川(別名:モルダウ川)など雰囲気、見るもの全てに圧倒されてしまいました。スメタナやモーツァルトにゆかりのある施設でクラッシック音楽を聴くことも出来ました。

チェスキークロムロフはチェコとオーストリアの国境近辺にある街全体が世界遺産の街です。田舎で都会的要素はあまりないですが、ほのぼのとした可愛い街で中世にタイムスリップしたような感じになりました。

ウィーンではシェーンブルン宮殿や王宮、美術館などの観光名所を訪れましたが、その規模、絢爛豪華さに圧倒されるばかりでした。また、ベートーヴェンやモーツァルトが実際に住んでいた家(今は小さな博物館になっています)を訪れたりもしました。また、ウィーンフィルハーモニー交響楽団の本拠地である楽友協会ホールでコンサートが聴けたことも感動でした。また、ザッハートルテ発祥のホテルでオリジナルのザッハートルテも食べました。

ブダペストはウィーンやプラハに比べると豪華さはやや劣るような気がしましたが夜景がとても綺麗で、ドナウ川のナイトクルーズも楽しみました。

この10日間、本当に満喫することが出来ました。このような機会を下さりとても感謝しております。ありがとうございました。

ヨハンシュトラウス2世の黄金像
ヨハンシュトラウス2世の黄金像

ブダペストの夜景
ブダペストの夜景

チェスキークロムロフ
チェスキークロムロフ

モルダウ川のほとりから
モルダウ川のほとりから


以上