先日8月5日(土)に豊中ローズ球場にて少年野球大会「第9回マリンフードカップ」の決勝戦が開催されました。大会を運営されている一般社団法人豊中学童軟式野球協会様よりメッセージを頂いておりますのでご紹介いたします。

＜第9回マリンフードカップ少年野球大会のご報告＞
　5日（土）、午後2時45分から豊中ローズ球場で標記大会の決勝戦、表彰・閉会式を行いました。試合は、豊島パワーズが地力を発揮し、日ごろの実力を遺憾なく発揮して栄冠を獲得しました。刀根山チャレンジャーズも大差のゲーム展開にも屈せず、40℃近い暑さの中、最後まで試合を諦めない姿に感動でした。
4月23日スタートした本大会、途中で進行の遅れが出ましたが、監督会議で確認したとおり、「豊中まつり」協賛事業として終えることができました。

＜大会結果＞
優勝　　豊島パワーズ
準優勝　利根山チャレンジャーズ
第3位　　豊中ペガサス
　　　　 ジュニアホークス

　試合終了後、マリンフード株式会社松田常務より、豊島パワーズには賞状・優勝旗・優勝カ ップ・優勝盾・同社よりのプレゼントとして卵スープが2箱（80袋）が贈られ、準優勝以下のチーム賞状・準優勝盾・第３位盾と同プレゼントがそれぞれ贈られました。
　大会講評として、松田常務からは「炎天下、厳しい暑さの中、全力を尽くした両チームを讃え、特に、これまで支えていただいた指導者・保護者に感謝の言葉を伝えてください」とねぎらいと励ましの言葉があり、主催者を代表して津守学童協会代表理事より、「豊島の圧倒的な強さに感嘆、刀根山も恥じるることない、終わればノーサイド。大会の閉幕に感謝」と、締めくくりました。
　全選手にそれぞれメダルを授与、約4か月熱戦は幕となりました。次回は10回の記念大会です。憧れの豊中ローズ球場が改修に入りますが、後輩たちの頑張りに期待することとなります。