乳製品アレルギーで食べられないものとは?症状や原因、代替食品も紹介
乳製品アレルギーと聞くと、「チーズもバターもダメなの?」「カルシウムは足りるの?」と、不安が沸いてくるのではないでしょうか。
本記事では、そんな悩める方に向けて、乳製品アレルギーの基本的な症状や原因から、具体的な「食べられないもの・食べられるもの」の一覧まで、分かりやすく解説します。
さらに、アレルギーに対応した乳製品不使用でもおいしく食べられるマリンフードの代替食品もご紹介します。
「あれもこれも食べさせられない...」という悩みから、「これなら食べられる!」という喜びに変わるヒントがきっと見つかるはずです。
乳製品アレルギーへの漠然とした不安を解消して、日々の食事を楽しみましょう。
乳製品アレルギーかも?まず知りたい症状と原因
「もしかして乳製品アレルギー?」と不安に思うとき、まず知っておきたいのがアレルギーの具体的な症状と原因です。
この章では、家庭でチェックできる症状のリストや、アレルギー反応を引き起こす原因物質「カゼイン」「ホエイ」について解説します。正しい知識を身に付けて、冷静に対処しましょう。
チェックリスト|乳製品アレルギーで起こり得る症状
乳製品アレルギーの症状は、原因となる食物を摂取してから数分~数時間以内に現れることが多いです。症状は、皮膚、消化器、呼吸器など全身に及びます。
どの症状が出るかは個人差が大きいため、まずは代表的な症状を知っておくことが大切です。
乳製品のアレルギーの場合、以下のような症状が見られます。
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系統 |
具体的な症状の例 |
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皮膚症状 |
じんましん、かゆみ、赤み、湿疹(特に口の周りや首) |
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消化器症状 |
嘔吐、下痢、腹痛、血便、おなかの張り |
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呼吸器症状 |
咳、くしゃみ、鼻水、ぜん鳴(ゼーゼー、ヒューヒュー) |
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全身症状 |
アナフィラキシー、ぐったりする、意識がもうろうとする、血圧低下 |
上記の症状に心当たりがあれば、自己判断はせずに必ず小児科やアレルギー科を受診しましょう。その際、いつ・何を食べて・どんな症状が出たかをメモしておくと、診察がスムーズに進みます。
複数の症状が同時に、かつ急激に現れる「アナフィラキシー」は命に関わる危険な状態です。ためらわずに救急車を呼んでください。
乳製品アレルギーの原因は「カゼイン」「ホエイ(乳清タンパク質)」
食物アレルギーは、体の免疫システムが特定の食品に含まれるタンパク質を「異物」と認識し、過剰に反応することで起こります。
乳製品アレルギーの場合、主な原因となるのが「カゼイン」と「ホエイ(乳清タンパク質)」です。それぞれの特徴は、以下のとおりです。
・カゼイン:牛乳タンパク質の約80%を占める主成分。熱に強い性質を持つため、加熱してもアレルギーを起こす力はほとんど変わらない。チーズやヨーグルトもカゼインが主な成分なので、同様に注意が必要。
・ホエイ(乳清タンパク質):牛乳タンパク質の約20%を占める。カゼインに比べると熱に弱い性質があるが、アレルギーの原因となる。
このように、乳製品アレルギーの原因タンパク質は加熱や発酵をしても分解されにくいため、「加熱すればOK」「ヨーグルトなら大丈夫」といった思い込みは禁物です。
スーパーで食品を選ぶ際は、「牛乳」という文字だけでなく、原因タンパク質である「カゼイン」や「乳清」といった表示にも注目しましょう。
乳製品アレルギーで「食べられないもの」と「食べられるもの」
アレルギーの可能性が分かったら、次に気になるのが日々の食事のことではないでしょうか。「一体何を食べさせてはいけないの?」という疑問に答えるため、この章では避けるべき食品を具体的にリストアップします。
また、「乳」の文字がつく食品でも食べられるものや、栄養を補い食事を豊かにする「代替品」についてもご紹介します。食事制限に対して不安にならずに、工夫する楽しさに変えていきましょう。
基本的に避けるべき牛乳・乳製品リスト
まずは避けるべき食品と、加工食品のチェックポイントを具体的に見ていきましょう。
牛乳は、アレルギー表示が法律で義務付けられている「特定原材料」の一つです。重篤な症状を引き起こす可能性が高く、私たちが思う以上にさまざまな加工食品に使用されています。
避けるべき食品は以下のとおりです。
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直接的な乳製品 |
原材料に注意が必要な加工食品 |
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牛乳、ヨーグルト、チーズ、バター、生クリーム、練乳、アイスクリーム、粉ミルクなど |
パン、お菓子、チョコレート、ハム・ソーセージ(つなぎ)、シチューやカレーのルウなど |
併せて、以下のアレルギー表示も確認しましょう。
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全粉乳、脱脂粉乳 |
牛乳を乾燥させた粉末。お菓子やパンによく使われる |
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バターミルク |
バター製造時の副産物 |
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カゼインNa、乳清 |
タンパク質を抽出したもの。加工品の品質安定などに使用 |
買い物の際は、商品のパッケージ裏面にある「アレルギー表示」と「原材料名」を必ずセットで確認する習慣をつけましょう。
【勘違い注意】名前に「乳」がつくけど食べられるもの
実は「乳」という文字がついていても、乳製品アレルギーとはまったく関係なく、安全に食べられるものがあります。
「乳」がついていてもアレルギー性がなく、食べられるものは以下のとおりです。
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乳化剤 |
水と油のように混ざりにくいものを混ぜるための食品添加物。大豆やとうもろこし由来のものが多く、牛乳とは無関係。 |
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乳酸菌 |
糖を分解して乳酸を作る菌。ヨーグルトは乳酸菌を使って牛乳を発酵させているためNGなものの、「乳酸菌」自体にアレルギー性はない。 |
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乳酸カルシウム |
カルシウムを強化するための食品添加物。 |
アレルギーのもとになる食品を正しく見分けることで、食べられる食品の選択肢を不必要に狭めるのを防ぎ、食事の幅を広げることができます。
ただし、名称だけで判断できないものもあるため、もし少しでも不安に感じたら、商品のメーカーのお客様相談室などに問い合わせてみるのが確実です。
代替品を上手に活用しよう
最近は食品加工技術が大きく進歩し、乳製品を使わなくても、まるで本物のような風味や食感を再現した代替食品がたくさん登場しています。
代替食品を活用すれば、栄養を補いながら、簡単かつおいしく食事のレパートリーを広げることが可能です。
・牛乳の代わり:豆乳、アーモンドミルク、オーツミルクなど
・バターの代わり:乳製品不使用のマーガリン、オリーブオイル、米油など
・チーズの代わり:豆乳やナッツから作られたチーズ風調味料など
「食べられない...」と落ち込むのではなく、「代わりに何を使おうかな?」と発想を転換してみましょう。
乳製品アレルギーでもおいしい!マリンフードの安心代替食品
この章では、アレルギー対応食品のパイオニア「マリンフード」が開発した、乳製品不使用でもおいしい代替食品をご紹介します。
チーズのような風味で子どもが大好きなピザやグラタンが作れる「私のヴィーガンシリーズ」や、アレンジ自在の「ヴィーガンホットケーキ」など、食卓に笑顔が広がる製品の魅力が満載です。
チーズ好きの子どもに!「私のヴィーガンシリーズ」
乳製品アレルギーでも、大好きなチーズ料理を諦める必要はありません。
以下は、チーズ代替品としての「私のヴィーガン植物シュレッド」のおすすめポイントです。
・乳製品不使用でアレルギーの心配なし
・一般的なゴーダチーズと比較してコレステロール99%以上カット
・ピザ、グラタン、ドリア、タコライスなど、子どもが喜ぶメニューに大活躍
「私のヴィーガンシリーズ」は、乳製品を一切使わずに、独自の技術でチーズの豊かな風味と満足感のあるコクを再現している商品です。チーズと同じように加熱するととろけるので、さまざまな料理に違和感なく使えます。
アレンジ無限大!アレルギー対応の「ヴィーガンホットケーキ」
「おやつを手作りしたいけど、乳製品も卵も使えないとなるとハードルが高い」そんな方におすすめなのが、マリンフードの「ヴィーガンホットケーキ」です。
アレルギー特定原材料等28品目を使用していないため、乳製品アレルギーはもちろん、卵アレルギーのお子さんでも安心して食べられます。
調理済みで冷凍されているので、電子レンジで温めるだけですぐに食卓に出せる手軽さが魅力です。
冷凍庫にストックしておけば、「時間がない!」という日の朝食や、「おなかすいた!」という時のおやつに大活躍します。
まとめ
本記事では、乳製品アレルギーの症状や原因、食べられないもの・食べられるものについて解説し、代替食品としてマリンフードの商品をご紹介しました。
アレルギーと向き合う中で、一番大切なのは「正しく知って、正しく対処すること」です。湿疹などの気になる症状があれば、自己判断で食事制限をするのではなく、まずは小児科やアレルギー専門医に相談しましょう。
乳製品アレルギーであっても、「あれもダメ、これもダメ」と食事を味気ないものにする必要はまったくありません。
マリンフードの「私のヴィーガンシリーズ」があれば、アレルギーを気にせず家族みんなでチーズ料理を楽しめます。
便利な代替食品を上手に取り入れれば、アレルギーがあっても豊かな食卓を楽しむことができるので、ぜひ心強い味方として活用してみてください。
